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企業理念

企業理念

社名に込められた願い、「協」三つの力を合わせ、心を一つにして「榮」えることを経営理念とする。

1. 一の力は、「基盤となる経営力を強くすること」

経営力とは変化に強い経営体質をつくること。
毎日が変化の中にあります。守ってゆくものと捨てるものとを
明確にして、常にチャレンジをし続けます。

2. 二の力は社員全員の「人間力を高めること」

人間力とは仲間、他人に対する思いやり
自己の成長深化そして社会に対する貢献です。
「会社は人間成長の道場である」
仕事の最も重要な意味は、人は仕事を通して関わる人々に奉仕し、
仕事を通して「愛」を実践し、仕事を通して自己の「人間性」を成長深化させること。
このことが成し遂げられた時にこそ、人間としての真の歓びを得ることができる。

3. 三の力は「得意先、仕入先からの信頼力を高めること」

会社に関わる多くの人々と友情・信頼のネットワークを築き、相互繁栄を目指します。
 

社訓

「感謝」「感動」「感激」の人生を築く。
 
 
平成30年 創業70周年 経営理念改定

「協栄便」から「KYOWAY-BIN」へ

「協栄便」の「栄」を英語の「WAY」に置き換えたのは、WAYのもつ様々な肯定的イメージを本来の協栄便に付加する事を狙ったものです。
WAYは言うまでもなく「道」とか「道路」「道筋」といった意味を表す英語ですが、その他にも「道程」「方向」「進歩」「前進」「手段」「流儀」などなど、「道」から派生したたくさんの意味を有する言葉です。
WAYを取り入れたKYOWAY-BINというネーミングは運送業を生業にする「協栄便」にふさわしいばかりでなく、仕事の方法は人の道に通じ、仕事と倫理、技と道とが一体視された人生の修行道を暗示しております。
またW-A-Yは海洋通信用語で"航海の無事を祈る"という意味があり、企業存在の上からも重要な責務を暗示しております。

「協栄便」は、音の響きからすると「共栄便」「京栄便」「響栄便」「今日栄便」とも同じで、それぞれの持つ意味が重層的に加味されて「協栄便」に集約され、シンボル化されると考えます。
左記は、一つひとつの意味(理念の持つイメージ)を確認し、「協栄便」に託された今日的意義、社会的役割(使命)などについて考察したものです。
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